大正14年創業、城下町「萩」の歴史を静かに見つめてきた純和風老舗旅館。
平成元年に移転新築した現施設は、純和風でありながらモダンともいえる軽やかさと、静けさ、ゆとりに溢れている。 日本人の美意識が凝縮されたかのような、離れ形式、簡素なしつらえの客室には創業当時より萩にゆかりの文人、財界人の軸や額が掛けられ、四季の花々と共にお客様を迎える。 敷地面積2700坪、建物延べ面積1383坪。 全25室の客室に1000坪の日本庭園。 冬は椿、春はさつきなど、花々が彩りを添える庭は各部屋ごとに趣向が凝らされている。
大切な人と過ごしたいプレミアムな宿である。 |